DBViewer Plugin for Eclipse とは

DBViewer Plugin for Eclipse(以下DBViewer)は、Eclipse(統合開発環境)を拡張するためプラグインです。
Eclipseに「データベース・フロントエンド」機能を提供します。(JDBCドライバーを使用しています)
DBAの方よりも開発者(Developer)の方をターゲットに機能を提供しています。
※Microsoft AccessやExcelには接続できません




2008年7月17日木曜日

障害修正版をリリースしました。

同名のカラムがあるSELECT文の結果をコピーすると、正しくコピーされない。
という障害報告がありましたので、対応モジュールとして1.0.8.v20080717 をリリースしました。

今回は、本当にこの障害修正だけだったので、
バージョン1.0.8のままでのリリースにしました。

最近は、SAStruts+S2JDBCを使って、次期開発案件の準備を毎日やっているため、
全くDBViewerの開発をしておらず、1.0.9のリリース見込みが無いので、
このタイミングでリリースしておきます。


ところで、最近気になっているのが、テーブルをダブルクリックして
カラム情報を全て読み終わるまでに時間が遅いということです。

これは、データベースのレスポンスに大きく影響しているます。

自宅のマシンでは、さくさくテーブルが開き、カラム情報の読み取りも一瞬ですが、
実際の業務DBとなると、なかなかレスポンスが悪いです。
(VMWare上という問題もあるのですが・・・)

個人的には、カラム情報をキャッシュする機能があると、いいな・・・と思ったりもします。
導入したシステムの保守工程にもなると、そうめったにテーブルレイアウトは変わりません。

そういう場合に、キャッシュモードがあると、便利だな・・・・と思うのですが、、
時間が取れないのが、正直なところです。

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