最近、SAStruts+S2JDBCを使い始めています。
従来のStrutsに比べて設定ファイルを書かなくていいので、
SAStrutsに慣れると、従来のStrutsには戻れません^^
# 昔作ったStruts+Springは、設定ファイルが膨大でした・・・
まずは、S2JDBC用に
・テーブルからのEntity作成
・クエリー結果からのDTO生成
の機能追加を作っています。
しかし、残念ながら、
Entityの自動生成では、「関連定義(@ManyToOneや@OneToManyなど)」は対応予定はありません。
# SQLを書く派なので、あまり関連定義のメリットが感じられないのです。(個人的な意見です)
クエリー結果からのDTO生成というのは、jdbcManager.selectBySql()を使う場合に
1件分のデータを格納するためのDataTransferObjectを生成する機能です。
DBViewerのSQL実行・ビューから使用するSELECT文を発行して表示される
Query結果からDTOを作成する流れになります。
需要があれば、DBViewerの拡張プラグインとして公開したいと思います。
2 件のコメント:
関連アノテーションを定義することは私も多少抵抗があったのですが、結合するだけで勝手に取ってくるので、ほとんどの開発者に好評でした。検索画面のみ selectBySql でそれ以外の詳細画面や編集画面表示などは、S2JDBC の leftOuterJoin などで関連をまとめて取ってくるのが結構良かったですよ。
Cypher256さん、こんばんわ
コメントありがとうございます。
O/Rマッピングに関しては、個人的に良いイメージが無かったのですが、
「食わず嫌いは、良くない」ので、JPAやS2JDBCについてもう少し勉強してみます!!
しかし、関連アノテーションの設定は、自動化したいところですね。
DBViewerだけでは、PKとFKしか関連は分かりませんから、、、
せいぜいManyToOneの関連しか自動生成できないです。
Cypher256さんは
ObjectBrowserER→Excel→(マクロ経由)→Javaソース
という方法を取っているとブログにありますが、
ER図→Javaソースへの自動生成
そして
Javaソース→ER図
ができるようになると、最高ですね^^
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