同名のカラムがあるSELECT文の結果をコピーすると、正しくコピーされない。
という障害報告がありましたので、対応モジュールとして1.0.8.v20080717 をリリースしました。
今回は、本当にこの障害修正だけだったので、
バージョン1.0.8のままでのリリースにしました。
最近は、SAStruts+S2JDBCを使って、次期開発案件の準備を毎日やっているため、
全くDBViewerの開発をしておらず、1.0.9のリリース見込みが無いので、
このタイミングでリリースしておきます。
ところで、最近気になっているのが、テーブルをダブルクリックして
カラム情報を全て読み終わるまでに時間が遅いということです。
これは、データベースのレスポンスに大きく影響しているます。
自宅のマシンでは、さくさくテーブルが開き、カラム情報の読み取りも一瞬ですが、
実際の業務DBとなると、なかなかレスポンスが悪いです。
(VMWare上という問題もあるのですが・・・)
個人的には、カラム情報をキャッシュする機能があると、いいな・・・と思ったりもします。
導入したシステムの保守工程にもなると、そうめったにテーブルレイアウトは変わりません。
そういう場合に、キャッシュモードがあると、便利だな・・・・と思うのですが、、
時間が取れないのが、正直なところです。
0 件のコメント:
コメントを投稿