とりあえず、SubversiveをUpdateSiteから入手し、DBVeiwerのリポジトリに接続し、チェックアウト。
プロジェクトのビルドまでは成功。
あとは、プラグインの動作確認のため、plugin.xmlを開き
Launch an Eclipse applicationのリンクをクリックしたが、
Application errorが発生して、なぜか起動できない。
java.lang.UnsatisfiedLinkError: Cannot load 32-bit SWT libraries on 64-bit JVM
at org.eclipse.swt.internal.Library.loadLibrary(Library.java:182)
at org.eclipse.swt.internal.Library.loadLibrary(Library.java:159)
at org.eclipse.swt.internal.C.
at org.eclipse.swt.internal.cocoa.NSThread.isMainThread(NSThread.java:33)
at org.eclipse.swt.graphics.Device.
at org.eclipse.swt.widgets.Display.
at org.eclipse.swt.widgets.Display.
at org.eclipse.ui.internal.Workbench.createDisplay(Workbench.java:532)
早速、Googleで検索したら見つけました。
http://jx-script.blogspot.com/2010/02/slim3javalangunsatisfiedlinkerror.html
どうやら、64ビット用のEclipseをインストールしなければいけないらしい。(とほほ)
気を取り直して、Eclipseのホームページから
Eclipse for RCP/Plug-in Developers Mac Cocoa 64bit をダウンロードし、
Subversiveをインストールし直す。
Subversiveのインストール方法はこちらを参照させていただきました。
http://kurusugawa.jp/2009/07/08/how-to-install-subversive-plugin-to-eclipse-galileo-35/
再度、DBViewerのコンパイルと実行確認を行う(今度は成功)
起動確認はできたが、肝心のDBViewerの動作確認をするには、何かJDBC経由で接続できる
データベースが必要だ。
まずは一番簡単そうな?H2DBを使うことにした。
Windows版ではインストール作業があったが、Linux版は特にインストールは不要のようだ。
以下を参考にさせていただきました。
http://blog.r-unit.co.jp/archives/702
H2のダウンロード先にあるbinフォルダ
java -cp h2*.jar org.h2.tools.Server
を実行すればいいらしい。
Macの場合「ターミナル」というアプリで上記のコマンドを実行する。
実行できると、ブラウザが起動し、H2DBの接続情報を入力する画面になり、
すんなり接続することができた。
今度は、DBViewer側から接続するため、一度DB接続を切断し、
いつものように、データベース定義を作成し、テスト接続すると
無事に接続ができました!!

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