今日は、プロジェクトメンバーなどに、データベース定義を配るTIPSを紹介します。
DBViewerには、データベース定義をエクスポート/インポートする機能があり、
これを使うと、簡単にデータベース定義をプロジェクトメンバーに配布したり、
別のワークスペースで使うことができます。
(1)DBツリービューから「データベース定義のエクスポート」をクリックします。
(2)エクスポート対象を選択するダイアログが表示されるので、
対象のデータベース定義を選択し、完了ボタンをクリックします。
※複数のデータベース定義を選択することもできます。
(3)エクスポートファイル(XML)の保存先を指定して、保存してください。
インポートする場合は、その逆です。
(4)DBツリービューから「データベース定義のインポート」をクリックします。
(5)エクスポートしたXMLを選択します。
(6)インポート可能なデータベース定義が表示されますので、対象を選択し
完了ボタンをクリックします。
※複数のデータベース定義を選択することができます。
※同名のデータベース定義名がある場合は、"○○のコピー"といった名称でインポートされます。
(7)エクスポート時に使っていたJDBCDriverのパスと同じであれば、すぐに接続可能です。
パスが異なる場合は、「データベースの編集」でDriverを再設定してください。
以上
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