DBViewerには、SQLを補完する機能があります。
SQL実行ビューでSELECT文を入力する場合の例に、GIFアニメーションを作成しました。
※久しぶりのGIFアニメーションなので、作るのが大変でした^^;
ポイントは、
まず、最初にFROM句のテーブルを最初に書くことです。
今回はテーブルに別名(EMPはE、DEPTはD)を定義しています。
そして、WHERE句を書いていきます。
テーブル間の結合を漏れなく書いていきます。
今回は、EMPテーブルのDEPTNO(所属コード)とDEPTテーブルのDEPTNOを結合します。
最後に、SELECTするカラム名を書いていきます。
SQLの性能を考えると、EMP.*といった書き方は良くありませんので、
面倒でも、カラム名を指定します。
大量のカラムを記述する必要がある場合は、DBツリービューのカラム名を
コピー(もしくは、ドラッグ&ドロップ)して貼ることもできます。
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